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■TOPICS / 031:日本の精神性の崩壊
日本の精神性の崩壊
日本人にとって、「美しい」「素晴らしい」と感じる感性は時代ごとの社会的背景によって変化しています。日本人は和を尊び、平和を愛し、互いに仲良くやっていこうとする国民であり、人間は自然の一部であるという独自の自然観を持ち、自然との共生を図ってきました。日本人は古来より、自分のことを多少後回しにしても他者を尊重する、思いやりや礼儀を大切にする感性を有していると言われてきました。また、伝統を守りながら、新しいものを取り入れ自国文化を発展させることにも長けているとされてきました。1955年から1973年までの高度経済成長期には、社会生活が大きく変化し、この日本人の感性も大きく変化しました。経済や機能を重視し、物質的豊かさを求める時代に変化しました。オイルショックによるインフレで高度経済成長は終わりましたが、このころになると量から質への時代に入り、個性を重視する感性に変化していきました。平成の時代には、物質的な豊かさを求める人たちと心の豊かさを求める人たちが半々で共存していました。この時代を過ごした若者は二枚舌を使って平気で嘘がつける世代になりました。その場嘘をついて取り繕うことで、自分を守りたいだけの人たちが多くの日本人です。何と答えれば恰好がつくか、どういえばプライドが保てるかを重視し、模範解答で対応することができます。よって、物質的な豊かさよりも心の豊かさを求めると言いながら、自分の名声ばかりを求める世代です。ですから、フリーランスや独立開業に目が向くのです。SNSが発達したことで、インスタ映えでいかに自分がイケてるかを表現しています。承認欲求が強く、自分を周りに認めてほしいだけの自己顕示欲の塊です。明らかに日本の国民性が変化しています。20年以上もデフレ不況が続いている日本では、若者の自己肯定感が低いからこそ、それを埋めるために自己顕示欲が高くなってしまっているというのが多くの人の分析です。世界は今日本人をバカにしています。バブル崩壊以降の日本は世界の笑いものです。日本に関する報道で国内外に大きな影響があったのは、やはり2011年の東日本大震災です。災害の大きさや復興の速さよりも何よりも、原発で働く人々への冷徹な待遇とか事故を起こした関係者が処罰されないこと、被災者に対する支援が不十分なことが世界の笑いものになった原因です。バブル崩壊までの日本は、世界経済をリードして未来を象徴するようなキラキラと輝いた国だったのに、今や災害で悲惨な目に遭った人たちをないがしろにしている国なのです。ごくわずかでも日本人の精神性を心に秘めている人がいたら、つながっていきたいものです。
これが世界の現実だ!
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産業
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シルバー民主主義
日本の警察
留置所拘束期間
日本文化の消滅危惧
日本の精神性の崩壊
思考停止する国民
人を助けない国民
苦しませるための絞首刑
赤ちゃんポスト
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日本はなくなるかも
トルーマン大統領
グローバル社会の到来
散っていった人たち
東京裁判の真実
靖国神社
衰退途上国
国家はいらない?
PRA(一般社団法人自然共生社会再生機構)
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