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■TOPICS / 104:進むアマゾン森林破壊
進むアマゾン森林破壊
開発行為・破壊行為によってアマゾンは、もとの面積の15%を既に失ったといわれます。観測衛星を使った「アマゾン森林伐採衛星監視プロジェクト」を実施するブラジル国立宇宙研究所の報告によれば、1988年に観測が始まって以降2018年までにブラジルのアマゾン森林累計消失面積は、日本の国土面積の1.1倍に相当する42万㎢、消失率は8.4%に達しました。その後、ブラジルのアマゾン熱帯雨林では、2020~2021年にかけて1万3235平方キロメートルの森林が失われました。ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は、アマゾン熱帯雨林の森林伐採が過去15年で最も加速したと発表しました。この1年で22%拡大したことになります。ブラジル政府は2020年までに、年間喪失面積を3900平方キロまでに減らすと目標を掲げていたが、全く守られませんでした。大規模に森を失ったアマゾンは、いま急速に乾燥化が進んでいます。2019年1月に発足した新政権はアマゾンにおけるアグリビジネスの推進を重要政策のひとつにあげており、さらなる大規模開発によるアマゾンの「砂漠化」が強く懸念されます。水資源の枯渇は農業にとっても死活問題で、持続可能な経済活動のあり方が求められています。アマゾンの熱帯雨林には300万種の動植物が生息しているほか、100万人の先住民族が暮らしています。地球温暖化を引き起こしている炭素を吸収する重要な場所でもあります。アマゾンなどの森林は大気中の二酸化炭素を吸収します。その量は1年間で20億トン、なんと世界の一年間の二酸化炭素排出量の5%にも値します。また森林火災が起きるとさらに二酸化炭素が大気中に放出されます。つまりアマゾンが燃えるということは気候変動を大きく加速されることに繋がります。また、アマゾンで暮らす先住民にとって森は、住む場所、食べ物を採取する場所、経済活動の場です。森林が破壊されると、先住民の人々は生きるために必要なものをすべて失います。アマゾンの森林破壊を引き起こす製品である牛肉と家畜飼料の大豆の生産は私たち先進国の食生活と直接関係しています。私たちが食事を野菜中心の食事を増やし、肉や乳製品の消費を減らしたり、森林を破壊せずに生産されたお肉や大豆製品を企業に求めることで、アマゾンの森林への負担を減らすことができます。
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