わが国日本の牛肉消費量の約90%は海外からの輸入で占められています。主な輸入先は、オーストラリア、アメリカです。それ以外にも、ニュージーランド、カナダからの輸入と続きます。円安の影響で、日本では今後牛肉がさらに高価なものになりましたが、今後の為替はどうなるでしょうか? アメリカやオーストラリアでは、地球温暖化による相次いだ干ばつなどを背景に肉牛飼養頭数は減少を続けており、今後の牛肉生産・輸出への影響が懸念されています。地球温暖化で牛の飼育によるメタンガスの発生が疑問視されていますが、さらに輸送をすることで地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを発生させていることになります。 「牛が環境に悪い」と言われる1つの原因が、牛の胃で発生し、ゲップとして出されるメタンです。「メタン」は二酸化炭素と比べて25倍の温室効果があると言われています。畜産や農業など食生活と密接に関わる分野を通じた排出も少なくありません。・・・・確かに数値上はそうかもしれません。では、牛という家畜を減らすことは必要なことなのでしょうか? 牛は、今から8千年ほど前に、イラン高原北部で家畜化されたことがルーツとされています。紀元前3000年前の古代エジプトの時代にも飼われていたこともわかっています。長きにわたって人類と共に地球を生きてきた代表的な家畜です。牛は肉、乳、皮などの資源を提供することから、現在でも世界中で重要な役割を果たしていることも事実でしょう。しかし、なぜ、ここにきて、牛が環境に悪いというレッテルを貼られたのでしょうか?どうも、何かしらの裏の策略がありそうですね。さまざまな情報が飛び交う今日ですが、果たしてどれが正しい情報なのか、私たち一般消費者にはさっぱりわかりません。
これが世界の現実だ!