日本は祝日に国旗を掲げる家は皆無という珍しい国民です。各国の世論調査機関が加盟するWIN-ギャラップ・インターナショナル(本部・スイス)が2015年に「もし戦争が起こったら国のために戦うか」という戦意の観点から64ヵ国に世論調査しました。その結果は、日本は、戦う人が11%と最下位。10人にひとりしか戦わず、あとの9人は知らん顔ということです。如何に愛国心のない国民であるかと世界的には見られています。「自分の生まれた国を愛さない者はいない。」というのが世界中の見解なのですが・・・どんな諸外国に旅行に行っても国旗がない国などどこにもありません。働かないで家にいてニートしていれば、ベトナムなら即徴兵されます。日本の核シェルター普及率は先進国の中で最低です。
戦争が起こったらどうなるのでしょうか?戦争は直接我が国が仕掛ける場合以外にも、他国との関係性の中で日本が巻き込まれてしまう場合もあるのが現実でしょう。2025年現在、日本の周辺海域で中国の圧力が強まっているのは現実です。中国は台湾統一をもくろみ、大規模軍事演習をすでに実施しました。尖閣諸島の領有権を主張し、日本の領海にも度々侵入しています。中国が台湾に侵入してアメリカ軍が軍事介入した場合、「日本もそれに協力することを迫られる」と見るのが一般的な見方ではないでしょうか。仮に、中国が台湾を統一すれば、中国軍が簡単に太平洋に出られるようになります。それは、アメリカにとっては脅威が高まることを意味しています。G7を中心とした西側諸国とBRICSを中心とした経済圏は、世界がブロック化していることに他なりません。今後の国際情勢の中で、日本がとるべきスタンスはいったいどういうものなのでしょうか。
戦争はある日突然に始まるものです。いざ有事になったら、危機の状況を冷静に見極めて、安全のために状況判断をすることが、ひとりひとりに求められることになります。戦うかどうかを考えるよりも、まずは身の安全を確保することを優先して準備しておくべきでしょう。 |