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■FARM / 046:月の満ち欠けと農業

 
 
月の満ち欠けと農業
 

月の満ち欠けが農作物に影響を与えていることをご存知でしょうか?太古の昔から人々は月の満ち欠けを農業に利用してきました。オーストリアやドイツで活動した神秘思想家、哲学者、教育者“ルドルフ・シュタイナー”が「バイオダイナミック農法」と名づけましたが、その昔からあった農法のようです。農作物の成長や害虫の発生には月の満ち欠けが大きく関わっていて、農作物は満月の前後に収穫するとより美味しくなると言われています。満月の頃になると樹液は葉や花の部分に集中するようになります。その頃には、作物のエネルギーは上へと上昇しますから、成長が早くなります。逆に新月の頃になると、樹液は根部に下降します。ですから、樹液が根部に集まっている頃に有機肥料を与えたりします。作物は、満月の頃に収穫するとおいしいですが、作物自体は弱りますので、剪定は避けたほうがよさそうです。木材の伐採なら、幹や枝の部分に樹液が少ない新月の時期に伐採すると、腐りにくい良い材が採れるとも言われています。害虫の幼虫も、満月の3日後に孵化すると言われています。害虫被害が大きいなら農薬を!と考えがちですが、オーガニックにこだわるなら、ハバネロやトウガラシ液を水で薄めて噴霧するといいです。

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