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■FARM / 050:環境破壊を止める試み

 
 
環境破壊を止める試み
 

19世紀のイギリスで産業革命が起きて以降、近代農法の普及によって広い農耕地が必要になりました。そこで、世界各地で行われたのが「森林伐採」です。以下は、Our World In Dataによる、森林面積の変化を示す世界地図(2015年)です。オレンジや赤色は森林の減少傾向が強く、緑色は森林面積が増加傾向にあります。気候変動による森林火災や畜産業拡大のための飼料(とうもろこし・大豆など)を育てるための土地確保、都市開発のためといった理由が原因で、急速に森林が失われています。

森林伐採が進むと、二酸化炭素を吸収する樹木が減少し、地球温暖化が加速してしまいます。また、森林に生息する多くの生き物が住処を失い、種の絶滅はもちろん、周囲の生態系にも悪影響を及ぼす恐れがあるのです。地下に深く根を張っていた樹木を失った土地は、地力が低下し水を蓄えられなくなります。その結果、大雨による土砂崩れや浸水被害を引き起こす恐れがあります。

地球温暖化による異常気象・気候変動の影響で、住まいを失う人・食べ物を得られない人たちが増加しています。世界銀行の試算によると、気候変動に加えて2020年初頭から猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、2021年末までに世界7億2,900万もの人々が貧困に陥ると予測されているのです。こうした背景から、自然豊かな森林を作り出すアグロフォレストリーに注目が集まっているのです。


 

 
 

 

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