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■FARM / 013:日本人の30人にひとりは精神が病んでいる

 
 
日本人の30人にひとりは精神病
 

厚生労働省の患者調査によると精神疾患を有する総患者数は、2002年の258万人から2017年の419万人へと15年間で1.6倍と増加しています。精神疾患患者数の推移には目を見張るものがあります。実に 30人に一人の割合で、何かしらの精神的な病を抱えているということになります。鬱病や統合失調症、神経症性障害など精神疾患は、今や身近な病になりました。日本の精神障害の方の数は増加傾向にあります。とくにうつ病など、気分障害の患者数が増え、平均寿命が長くなったことで、アルツハイマー病の発症も増えています。長引く不況などによる労働環境の悪化や生活不安などによるストレスの増加のためか、日本では毎年うつ病に悩む方が急増しています。そしてその原因は、添加物や農薬などが原因と考えられています。一見何の関係性も無さそうですが、うつ病と食事には深い関わりがあります。うつ病に限らず、全ての病気に共通して言えることですが、添加物が多く使用されている食品には危険な側面も多く見られます。全ての添加物が危険ではありませんが、一般的に控えていただきたいのが「人工的に作られた食品添加物」です。コンビニ食・加工食品・ファーストフードなどの美味しい食べ物には、この人工的に作られた食品添加物が多く含まれています。毎日摂取していると、生活習慣病を招くことにもなりかねません。そして、このような食習慣を続けていると栄養が偏り、セロトニンやドーパミンなどの幸せを感じる物質を身体が作りにくくなります。その結果、うつ病などの心の病を引き起こす危険性があるということにつながります。

昔はどうだったのでしょうか?昔も精神に破綻をきたしている人たちはいたはずでしょう。そう思って調べてみました。仏教や儒教、キリスト教を紐解いて紀元前500年ごろまで遡ってみましたが、精神疾患に対する記述は見当たりません。ある宗教家が言っていました。昔は精神病などなかったので、一切の記述がないのだと。今や、日本国民の30人にひとりが精神疾患の病に苦しんでいます。昔と比較して大きく変わったものは何でしょう?添加物や農薬が安全とは言い切れない理由がそこにあります。ではどうしたら、農薬や添加物を避けた食事ができるのでしょうか?スーパーやコンビニはNGです。もはや私たちは自分たちで野菜を生産するしか、そこから逃れる方法はありません。

 

 
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