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■POLICY / 008:災害時の避難所を増やす活動

 
 
災害時の避難所を増やす活動
 
空き地は災害時の緊急避難場として利用します。空き地は自然災害が発生した時にみんなが使える緊急避難場所として利用できるように整備をします。地震、津波、台風などの自然災害によって建物が倒壊し、インフラがストップした状況を想定して、テントシェルターを設置し、人命を尊重する街づくりを推進しています。住宅が込み合う地域の空き家は逆に危険です。ある程度、離れた環境に避難所を設けることで、いざという時に役立つ環境を準備することができます。災害時には、すぐに救助が来るとは限りません。それまでは自力で延命措置を講じる必要があります。大規模な避難所に人が集うことで細菌やウィルスをまき散らし、新たな2次災害を発生させる可能性もありますので、仲間や家族単位で利用できる小規模な避難所を用意しておくことが必要と考えています。
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
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