幼稚園のお遊戯会ではみんなが小人をやりたくないだろうから女子全員を白雪姫にして、男性全員を王子様にするのが現代流です。違う話でもみんなが鬼をやりたくないだろうからという理由で全員を桃太郎にします。全く持ってバカげた話でしかありません。大人たちの思い込みが原因です。こうしたゆとり教育が社会不適合者を増やしています。こんなことを教育の現場で続けていたら、自己中心的なわがまま放題な人間だけを量産することにほかなりません。子供はそこまで馬鹿じゃありません。考えが足りないのは教育者のほうです。最も感受性の豊かな幼少期の歪んだ教育方針が、勘違いな認識を子供の心に刷り込みます。子供たちは、すべてわがままが通るものだと勘違いしたまま大人になります。しかし、社会に出たらまったくそれとは違った世界に直面することになります。今度は、世の中そんなに甘くないと諭されることとなります。こうしたゆとり教育が純真な子供たちの心を惑わします。そして、こうしたゆとり教育が自殺者へと追い込むことになります。自己中心的な身の程知らずになるように教育されてしまった子供たちは、行き場を無くすことになります。これが日本の教育方針なのですか？教育現場はまさにバカ養成工場です。こうして日本人はバカばっかりになるでしょう。バカしかいなくなった日本はもっと悪くなるに違いありません。自国を崩壊に導くような教育をやっている国に未来はありません。
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