火をおこすことも命をつなぐためには必要な要素です。ライターがあればいいですが、日頃から持ち歩いていない方に向けて、以下の方法をご紹介します。
1、ライター代わりに乾電池を使う
電池の両端を銅線でつないで自然発火します。指でもっておき、銅線の部分に綿やティッシュにくっつけると火がつきます。
2、車からバッテリーをはずして火をおこす
プラス端子とマイナス端子を直接つなぐことで意図的にショートさせます。スパナなどの金属でできた工具の両端を、プラス端子とマイナス端子に触れさせることで大きな電流が流れて火花がでます。
3、スマートフォンを使う
スマホの中に入っている内臓バッテリーはリチウムイオンバッテリーです。これは衝撃を受けると発火する代物です。スマホをたたきつけることで駅が漏れ出し発火します。モバイルバッテリー、パソコン、デジタルカメラ、携帯型ゲーム機などでも可能です。
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