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■PRAシンクタンク / 一般社団法人 自然共生社会再生機構健康:自然治癒力を向上させる▶治療:人体惑星試論による治療
 
 
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人体惑星試論
 
◆治療[Seven Stars Theory]
〜人体惑星試論(七星論)による高次な健康観〜

人体惑星試論(七星論)は、本来は高度な技術を持つ鍼灸師に向けて構築された、非常に深い治療理論です。この理論は、人間の身体を単なる肉体の塊として見るのではなく、大自然の営みや宇宙の運行、さらには天体のリズムと連動する一つの小宇宙として捉える壮大な健康観に基づいています。一見すると難解に思えるこの七星論ですが、その核心にあるエッセンスを噛み砕き、タイ古式マッサージをはじめとする手技療法の概念に応用することで、局所的な痛みへの対処療法を遥かに超越したアプローチが可能となります。人間の根源的なバイオリズムやエネルギーバランスを整え、滞っていた生命力を一気に解放するための明確な道標として、この治療理論を学ぶことは、セラピストとしての視野を無限に広げ、クライアントを真の調和へと導くための最高の知恵となるでしょう。

 

 
◆人体惑星試論(七星論)とは
 
七星論では、太陽系惑星を人間の六臓六経に対応させて理論を構成しています。 七星論の核心は、人体を太陽系の惑星(太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星)に対応させて捉える「人体惑星試論」という概念にあります。この枠組みを用いて、経絡や生理現象に当てはめ、診断と治療に応用します。 一般的な東洋医学が五行思想(木、火、土、金、水)を基盤としているのに対し、七星論は五行論だけでは・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)の考え方と特徴
 
七星論では、太陽系惑星を人間の六臓六経に対応させて理論を構成しています。 七星論の核心は、人体を太陽系の惑星(太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星)に対応させて捉える「人体惑星試論」という概念にあります。この枠組みを用いて、経絡や生理現象に当てはめ、診断と治療に応用します。 一般的な東洋医学が五行思想(木、火、土、金、水)を基盤としているのに対し、七星論は五行論だけでは説明・・・・・・
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◆東洋医学全般における惑星と月の影響
 
月(および地球、太陽、宇宙全体)からのエネルギーは、人体の生命活動の根源である「気」を生み出し、その循環の原動力となるとされています。月のエネルギーは、五臓六腑の働きと密接に関係しており、飲食物から「気・血・水」を生成・運搬・貯蔵するプロセス全体に影響を与えます。七星論では、五行の「木・火・土・金・水」に加えて「地」(地球)と「宙」(月や太陽、宇宙全体)といった概念が導入され・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「水」
 
七星論(人体惑星試論)において「水」は水星のエネルギーに対応し、身体的には五臓の「腎」の機能を指します水星、地球、火星、木星、土星は「陰」のグループに属し、「水」はその中でも生命の根源的なエネルギー(精)を司る重要な位置付けです。水の機能的特徴は、五行説の「腎」と同様に、先天の精、生命力、発育、生殖、水分代謝を司ると考えられています。七星論では、病態を「虚(足りない)」と・・・・・・
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◆腎経の異常
(水が虚している時の症状)
 
腰や背中が痛む
排尿しにくい(透明の尿)
腹が張る
頸部がだるい
炎症や膿の病が多い
汗をかかない・・・・・・
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◆腎経の異常
(水が実している時の症状)
 
排便、排尿がしづらい
仰向けになれない
あえぐ
若はげ
尿の色が濃い
耳鳴り・・・・・・
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◆膀胱経の異常
(水が虚している時の症状)
 
下腹部が張る感じ
腰背中がだるくて痛い
頸部がだるい
膝が痛い
膝に力が入らない
ひん尿。尿漏れがある・・・・・・
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◆膀胱経の異常
(水が実している時の症状)
 
背中から踵までの引きつり
身体が重苦しい
膝裏の痛み・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「金」
 
七星論(人体惑星試論)において「金」は、五行論(木火土金水)の「金」の要素を人体や病態に当てはめた位置付けであり、主に「肺・大腸」の機能、あるいは呼吸器系や皮膚、鼻といった器官に対応します「肺は皮毛を主る」「肺は鼻に開竅する」という中医学の原則に基づき、皮膚病や鼻の疾患は「金」の不調として捉えられます。金は「義」「収斂(しゅうれん)」を主るため、金の気質が乱れると、悲しみや・・・・・・
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◆肺経の異常
(金が虚している時の症状)

 
脇肋骨部が痛む
身重疼痛
皮膚のやつれ
ぜんそく寒熱
寒気がする
軽い咳が出る・・・・・・
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◆肺経の異常
(金が実している時の症状)

 
胸が苦しい
深い呼吸ができない
大きな咳と痰がでる・・・・・・
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◆大腸経の異常
(金が虚している時の症状)

 
皮膚がかゆい
皮膚が粉をふく
お腹が張る
下痢
お腹がごろごろする
唇が渇く・・・・・・
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◆大腸経の異常
(金が実している時の症状)

 
便秘気味
膝前面の痛み
左臀部から大腿外側の痛み・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「地」

 
七星論(人体惑星試論)において「地(地球)」は、太陽系惑星を人体に当てはめる診断・治療体系の中で、陰陽の「陰」に属し、人間の身体の根幹を支える土台や重力、また特定の臓腑や身体のつながり(構造)の基礎となる存在として位置付けられています。「地に立つ」という表現に代表されるように、重力線と関連付けられ、身体の重心や姿勢を安定させる、物理的な安定感(構造)に関係する役割を担います。・・・・・・
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◆心包経の異常
(地が虚している時の症状)

 
音の聞こえが悪い
頭痛、頭がぼーっとする
めまい
左顔面の異常
手関節や足関節の痛み
全身倦怠感・・・・・・
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◆心包経の異常
(地が虚している時の症状)

 
頭の芯が重い
頭痛と腹痛がよく起こる
ふらつく
顔色が黄色
目が赤い
咳が出る・・・・・・
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◆三焦経の異常
(地が虚している時の症状)

 
感覚が曖昧
喉が腫れる
体表が冷たい
寒がり
太陽穴(こめかみ)の痛み・・・・・・
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◆三焦経の異常
(地が実している時の症状)

 
側頭痛
肩の後方の痛み
手の甲全体の熱感・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「火」

 
七星論(人体惑星試論)において「火」は心臓や小腸(五行の「火」)に相当するだけでなく、主に「木星(肝臓・木)」の異常によって引き起こされる熱や炎症、あるいは血流異常を制御、あるいは緩和する役割として位置付けられています。七星論では肝(木星)が「風」の性質を持ち、上昇しすぎることで熱(火)を生む、あるいは木星が弱ることで相対的に火が燃え上がるという関係性が見られます。従来の五行論では・・・・・・
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◆心経の異常
(火が虚している時の症状)

 
精神散逸の氣
自律神経失調症
心痛
不整脈
顔色がどず黒い
不眠・・・・・・
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◆心経の異常
(火が実している時の症状)

 
背中上部の異変
みぞおち部の異変
口が渇く
体調の急変で動けない
後頭部のコリ・・・・・・
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◆小腸経の異常
(火が虚している時の症状)

 
下痢
痩せる
首が細い
首筋、肩の異変
上肢小腸経の異変・・・・・・
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◆小腸経の異常
(火が実している時の症状)

 
太陽穴(こめかみ)の痛み
側頭部の痛み・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「木」

 
七星論(人体惑星試論)において「木」は、木星(もくせい)に対応し、五行の「木」の要素(肝・胆・筋・目・春など)を継承しつつ、より具体的なエネルギーの生長、筋骨格系、自律神経の動的な側面を担う存在として位置付けられています。「木」は、五行の「肝・胆」に対応し、七星論の体系において、筋・骨格の動き、関節の柔軟性、気血の巡りの「源(発進・成長)」として重要な役割を持ちます。「木」は・・・・・・
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◆肝経の異常
(木が虚している時の症状)

 
恐れおののく
不眠
右顔面異常
胸や脇の痛み
立ちくらみ
短気・・・・・・
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◆肝経の異常
(木が実している時の症状)

 
興奮しやすい
怒りっぽい
ヒステリック
大声で怒鳴る
持久力がない
食後に右腹部が重い・・・・・・
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◆胆経の異常
(木が虚している時の症状)

 
よくめまいがする
寒気がする
ため息が出やすい
皮膚につやがない・・・・・・
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◆胆経の異常
(木が実している時の症状)

 
右腹部の痛み
偏頭痛
下痢または便秘
白眼が青い・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「土」

 
七星論(人体惑星試論)において「土」は、身体においては脾・胃(消化器系)に対応し、生命エネルギー(気)を生み出し、全身に配分する「土台」とみなされます。「土」は五行論の「土」とは異なり、独立した単一の要素ではなく、「木・火・金・水」の4つの性質を統合し、変化を橋渡しする中心的な存在として位置づけられています。「土」は他の4つの要素がスムーズに入れ替わるための「中継点」や「調整役」・・・・・・
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◆脾経の異常
(土が虚している時の症状)

 
全身の穴が不調
噛まずに飲み込む
身体が重い
関節が痛い
食欲にむらがある
胃が重い・・・・・・
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◆脾経の異常
(土が実している時の症状)

 
身体が重い
足がだるい
四肢が上がらない
首から腰までのコリ
取り越し苦労をする
居眠りをしやすい・・・・・・
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◆胃経の異常
(土が虚している時の症状)

 
食欲不振
食べ物の味に鈍感
甘いものが好き
下腿の胃経に異変・・・・・・
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◆胃経の異常
(土が実している時の症状)

 
大食漢
膨満感があっても食べる
何でも食べられる
夏でも熱い食べ物が好き・・・・・・
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◆人体惑星試論(七星論)における「宙」

 
七星論(人体惑星試論)において「宙」は、宇宙的なエネルギーや空間全体を指す概念。「宙」は、人体を支配する外部エネルギーの最高峰や、全身のエネルギー循環を統合する役割を持つものとして捉えられています。 主に督脈(背中側)や任脈(お腹側)といった、身体の中心を通る重要な経絡に関連付けられます。五行論の「木・火・土・金・水」のエネルギーの循環が、地球や宇宙のエネルギー(宙)によって成り立・・・・・・
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◆任脈の異常
(宙が虚している時の症状)

 
腹の皮がかゆい
腰椎が後弯している
前かがみになっている
小腹が柔らかい
お腹がへこむ
食欲不振・・・・・・
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◆任脈の異常
(宙が実している時の症状)

 
腹の皮が痛む
お腹が痛い
へそのまわりが苦しい
横骨が引きつる
陰中に切痛が生じる
腹部が硬い・・・・・・
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◆督脈の異常
(宙が虚している時の症状)

 
首が前に垂れる
頭部全体に痛みがある
頭が重い
低体温・・・・・・
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◆督脈の異常
(宙が実している時の症状)

 
後頭部から腰部のコリ
全身の筋肉が硬い
背筋がこわばる
背中が硬い・・・・・・
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人体惑星試論(七星論) 考え方と特徴 惑星と月の影響 人体惑星試論「水」 腎経の異常(水虚) 腎経の異常(水実)
         
膀胱経の異常(水虚) 膀胱経の異常(水実) 人体惑星試論「金」 肺経の異常(金虚) 肺経の異常(金実) 大腸経の異常(金虚)
           
大腸経の異常(金実) 人体惑星試論「地」 心包経の異常(地虚) 心包経の異常(地実) 三焦経の異常(地虚) 三焦経の異常(地実)
         
人体惑星試論「火」 心経の異常(火虚) 心経の異常(火実) 小腸経の異常(火虚) 小腸経の異常(火実) 人体惑星試論「木」
           
肝経の異常(木虚) 肝経の異常(木実) 胆経の異常(木虚) 胆経の異常(木実) 人体惑星試論「土」 脾経の異常(土虚)
           
脾経の異常(土実) 胃経の異常(土虚) 胃経の異常(土実) 人体惑星試論「宙」 任脈の異常(宙虚) 任脈の異常(宙実)
           
       
督脈の異常(宙虚) 督脈の異常(宙実)        
           
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■自然治癒力を向上させれば、カラダが変わる

自然治癒力を高めれば、病気も治せるものです。しかし、食生活の変化とストレスの増大によって、現代人の自然治癒力が低下していることをご存知でしょうか?ファーストフードやインスタント食品に含まれる食品添加物は、波動を下げます。本来、地球上の物質は常に変化するようにできているのにもかかわらず、変化させないようにできているものを体内に入れれば、身体がおかしくなるのは当然のことです。それから、ストレス社会。インターネットが普及し、人と人との関わり方が変化したことで、コミュニケーションスキルが低下してしまい、個人個人がそこにストレスを感じるようになりました。ストレスを感じると精神的に苦しくなるだけでなく、ホルモンバランスが乱れ、体にも不調が現れてしまいます。ストレスが原因で体調が悪くなり、仕事や学校を長期間休む人も増えています。これらの変化が人間からどんどん自然治癒力を奪っている現状があります。

アメリカでガンが減っているのをご存知でしょうか?1980年代になって欧米では代替医療が見直されるようになりました。アメリカでは1990年以降、ガンの死亡率が減少しています。一方日本では、ガン患者は増え続けています。男女とも、がんの死亡数は増加し続けています。 2013年のガンによる死亡者数は、1985年の約2倍で、国立がんセンターの予想では、2015年には日本国内のガン患者は89万人に達すると言われています。しかし、日本ではガン患者に対して未だ代替医療を推進するような動きは全くありません。旧態依然として、ガン治療においては、放射線治療と抗がん剤治療の2つの方法で治療が続けられています。日本でも代替医療の見直しを早急に進めていく必要があります。

日本の西洋医学の分野で行っている治療法は、目視で確認できるくらいの大きながん細胞は切り取って除去し、目に見えないガン細胞は術後に攻撃して殺すという手法です。ただし、放射線も抗がん剤も、ガン細胞だけでなく、正常な細胞も一緒に殺してしまっています。つまり、免疫力の備わっている人の場合、新しい正常な細胞が出来ていきますから、最終的にガンは退治できますが、免疫力が衰えている人の場合は、どんどん弱っていくだけです。西洋医学治療が間違っているのではありません。そういった治療を行いながらも、自己治癒力を向上させておく必要があるのです。病気は医者が治してくれるものだと思っていませんか?医者には病気は治せません。医者は決して魔法使いではありません。医者は病気を治すための身体環境を整えてくれているに過ぎません。病気は自分自身で治すものです。健康であり続けたいのなら、自分で自然治癒力を高める必要があるのです。西洋医学だけでは、ガンの増殖を止められないのです。

すべての病気は、もともと人間に備わっている「自分で治す力」が何らかの原因によって阻害されたから生じたということです。人間の身体には、免疫機能が備わっています。ですが、40代や50代でも不摂生を続けていると免疫力が落ちます。環境の変化に対応して、体温、血圧、水分のバランスなど、体内の内部環境は一定に保たれているように、体内に何か異常が起きると、それを修復するような反応が起きています。人間の身体はおよそ60兆個の細胞で出来上がっていますが、常に細胞は生まれ変わり、3カ月のサイクルですべて新しい細胞に生まれ変わっています。あらゆる病気は細胞の生まれ変わりが上手くいっていないと考えることができるわけです。ガン細胞は健康な人でも発生していると言われていますが、自然治癒力(修復システム)があるから、これを退治してくれているわけです。この修復システムがきちんと働かないから、がん細胞は増殖をするのです。ガンが高齢者に多くみられるのは、高齢になると一般的に免疫力が落ちてくるからです。

西洋医学では、患者自身ではなく、患者のデータを見ていると言えます。西洋医学では、過去のデータに基づいた正常値の範囲が決まっていて、検査の値がその範囲内であれば正常と判断され、範囲を超えていれば病名がつけられて治療が開始します。だから、患者がどんなに体調不良を訴えても、「検査の数値に異常がないので大丈夫でしょう。」と診察が終了します。東洋医学ではこれを未病と言い、病気と言うほどではないけれど、病気に向かいつつある状態を指し示す言葉ですが、病気のサインかもしれない重要な段階であると捉えています。東洋医学では、どんな人にも当てはまるような「正常値」という考え方はそもそもありません。身体はすべてつながっているので、ある部分だけに問題が生じるわけはないからです。たとえば肝臓が悪いからといって、いくら肝臓を保護しても、肝臓に入ってくる血液が汚ければ肝臓は良くなりません。その汚い血液は腎臓や心臓をはじめ全身の細胞に巡っているのです。

病気になってしまった人には、必ず原因があります。ガンに限らず、すべての病気や体調不良には、生活習慣の乱れ、考え方、生き方などの心の在り方が原因となっている場合が多くあります。「心」というと、うさんくさいとか、非科学的だから信用できないとお考えの方も多くいらっしゃると思います。しかし、「心」と「身体」はつながっています。例えば、「怒り」の感情でいっぱいになったとき、身体では、血管が収縮し、血液はドロドロになります。血液がきちんと栄養や酸素を届けてくれないので、内臓の機能は一気に低下します。このように、「心」がきっかけで身体が乱れるのです。同じように身体が病んでくると、不安や恐怖で「心」も乱れます。このように「心」の在り方が身体に大きく影響します。スティーブジョブスが座禅を組んでガンと闘ったのも、彼が「心」の在り方を自問自答していたと言えます。「心」と「身体」はつながっています。細かいことにこだわらず、なるべく明るい気持ちで日々を過ごすことはとても大切なことです。自分自身の気持ちが病気を作ってしまうことのないように、日々を楽しんでお過ごしください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
YOUTUBE/動画で見るマッサージテクニック
 
■実際の施術スタイルがYOUTUBEでご覧になれます。

TouTubeで実際の施術が無料でご覧いただけます。【TTMA長老チャンネル】では、長老こと理事長の渡邊ソウイチロウが実際に施術する映像をご覧いただくことができます。公認スクールの生徒さんが撮影した動画も含まれており、見やすく編集をしたものもありますが、手を加えていないそのままの動画も含まれています。もし、それでもよろしければ、ご視聴ください。技のつなぎ方やニュアンスなども参考になるかもしれません。長老自身がオリジナルで作ったテクニックも含まれていますので、一般的に出回っているタイ古式のテクニック以外もご覧いただけます。なお、真似して怪我をされても、一切の責任は負うことができませんので、自己責任でご活用ください。きちんと学びたい方は、ぜひ、TTMAの公認スクールにどうぞお越しください。

⇒YouTube【TTMA長老チャンネル】はこちら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆自然治癒力を向上させる

心身共に健康であり、自分らしく生き生きと輝き続けること。これこそが、現代において私たちが目指すべき「WELL-BEING(ウェルビーイング)」の真の姿です。私たちは、体調を崩して初めて健康のありがたみに気づき、慌てて病院へ駆け込み、薬に頼ってしまいがちではないでしょうか。西洋医学は、目の前の症状を抑える「対症療法」として非常に優れています。しかし、病気になってから治療を始めるだけでは、本当の健やかさを取り戻したとは言えません。いま大切なのは、医療にすべてを委ねる前に、代替医療や伝統医学へ目を向けることです。自分の身体と丁寧に向き合い、自ら健康を維持し、高めていこうとする「主体的な心構え」が求められています。近代医療の進歩の陰で、私たちがいつの間にか見過ごしてきた伝統医学の技。それは、何百年もの歴史の中で先人たちが命がけで検証してきた、智慧(ちえ)の結晶です。人間の身体を一つの小宇宙として捉え、全体のバランスを整える伝統理論に基づいた自然療法は、化学薬品のような副作用の心配がほとんどありません。身体が本来持っている「自然治癒力」を優しく、しかし力強く呼び覚ましてくれます。

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