金儲け主義の連中はこの国を捨てて海外生活をはじめているようですが、そもそも海外逃亡組は自分の生活のことしか考えていません。そもそも自分を育ててもらった環境に感謝をしていないということです。世話になったら何か役に立とうと考えないということです。自分のルーツが困難なときに一番先に逃げるやつら・・・金さえあれば今この瞬間だけは確かにうまくいくかもしれません。でも、きっと奴らは大事なことに気づかないまま死んでいくのでしょう。
愛することとは何ですか?
感謝はどうやって形にするのですか?
恩返しをするべきときはいつですか?
自分さえよければそれでいいのですか?
ミニマリストがかっこいいですか?
モノは物質だからどうでもいいですか?
全てのものに魂が宿るのじゃなかったでしたっけ?
断捨離のどこがいいことなのですか?
要らなくなったらペットまでポイするのですか?
ペットは法的にモノだからどうでもいいのですか?
要らないものは捨ててしまうのがいいことですか?
動物だってカラダもココロも傷つくのに
動物たちは痛みを感じながら毎日死んでいるのですよ。
自分が痛みを感じなければ知らんぷりでいいのですか?
もしもそうなら自分のことしか考えてないということですよ。
除草剤を撒いて農薬を使って生産量を増やしたい人たち
一匹の蚊に目くじら立てて殺虫剤を使う人たち
邪魔な木は伐り倒してしまう人たち
自分の都合ばかり考える人たち
自分の利益ばかり追い求める人たち
だけど長生きしたいからオーガニックにこだわるのですか?
結局、みんな自分のことばかり。自分のことしか考えてない人たちがあまりにも多すぎます。本当は世界はみんなつながってるって知っているのですよね。それでも自分のことしか考えてない人がほとんどです。どんなに金ばかり集めてみてもいつか人は死んでいくものです。みんなが次の世代にバトンを渡す役割でしかないないはずです。せっかく生まれてきたのだから大事なことを伝えてから死にたいものです。もっとみんなが幸せに生きられるように。生きとし生けるものがみんな幸せに暮らせますように。
みなさんは、「裕福だけど時間がない奴隷」と「貧乏だけど気ままな自由人」のどちらを選択しますか?私は、社会の風潮に合わせて裕福な奴隷になるよりも、貧乏でいいからもっと自由でありたい。
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