現在、日本の土地を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。高度経済成長期に購入された山林や原野、あるいは相続によって世代を超えて引き継がれた地方の土地の多くが、時代の変化とともに使い道を失いつつあります。2024年4月から始まった「相続登記の義務化」や、翌2025年に全国の空き家が900万戸を突破したというニュースに代表されるように、維持管理の手間や固定資産税などの経済的負担ばかりが重くのしかかる土地は、今や社会全体で「負動産」として深刻に騒がれるようになりました。
しかし、私たち一般社団法人 自然共生社会再生機構(PRAシンクタンク)は、これらの土地をただの「お荷物」だとは考えていません。宅地としては使えないとされる広大な山林や原野、農地であっても、視点を変えれば、地球温暖化に立ち向かうための森林保全やカーボンオフセット(CO2吸収)事業の拠点となり得ます。また、多様性が求められる現代において、再生可能エネルギーの創出、地域コミュニティの交流の場、自然と触れ合うアウトドア空間など、持続可能な社会(サステナブル社会)を支えるための貴重なフロンティアへと生まれ変わる可能性を秘めているのです。
放置され、人々に忘れ去られた土地に再び光を当て、自然の恵みを活かしながら次世代へとつないでいくこと。それこそが、当機構の使命です。「どう処理していいか分からない」と諦めてしまう前に、土地が持つ本来の輝きを私たちと一緒に見つけ出してみませんか?
当機構では、所有者様の「手放したい」という切実な願いから、事業者様の「環境のために土地を活かしたい」という前向きな想いまで、土地に関するあらゆるフェーズに寄り添う4つのアプローチをご用意しています。