PRA 一般社団法人 自然共生社会再生機構    災害時にシェルターとして無料で使えるキャンプ場
 

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■DISASTER :自然災害はもうすぐ!
 
 
災害を生き抜く
 

今日本では、大地震の予兆があちらこちらで観られます。淀川大阪クジラ~茅ヶ崎竜宮の使い~バヌアツ地震~東京湾クジラ・アザラシ~トルコ大地震~糸魚川イワシ~阿蘇山振動~桜島噴火~富士山温度・・・大地震の前兆があちらこちらで発生しています。今すぐに突然地震が襲ってきても何ら不思議ではありません。そこまで緊迫した状況であることを忘れないでください。災害時には、携帯電話は停電や土砂崩れで基地局が停波すると使用できなくなります。テレビやインターネットも停電すると情報が確認できません。普段から自治体のホームページやハザードマップで危険度や避難場所を確認して置く必要があるでしょう。救助隊がすぐに駆け付けてくれるとは限りません。ひとたび陸の孤島となれば、数日間は自力で生き抜くことが求められます。公的な避難所がすぐにいっぱいになる可能性もあります。自然災害と疫病が同時に発生したとしたら、公的な避難所は果たして避難所と言える存在なのでしょうか?政府に何かを求めても限界はあります。誰かに頼ろうとしても、みんな精一杯です。自力で生き抜くことを考えてください。そして、自分だけが生き残ろうと思わないことです!ひとりで生き残ることには限界があります。何をするにも、2人以上でないとできません。重たいものも動かせませんし、大きなテントも張れません。自分が助かりたいと思うなら、仲間を大切にすることです。まわりの人を大切にすることです。それが災害時の一番大きな学びになるはずです。

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⇒PRAのメンバーになって一緒にシェルターを作りませんか?ボランティア活動にご参加いただいたら、ずーっとシェルターをご利用いただくことができます。

 
 

 
◆巨大地震はもうすぐ!
 

日本においても、近い将来の発生の切迫性が指摘されている大規模地震には、南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、首都直下地震、中部圏・近畿圏直下地震があります。中でも、関東から九州の広い範囲で強い揺れと高い津波が発生するとされる南海トラフ地震と、首都中枢機能への影響が懸念される首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で予想されています。世界のマグニチュード6.0以上の地震の約2割が起こっているとされる地震多発国の日本・・・・・

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◆南海トラフ巨大地震
 

南海トラフ巨大地震は、2035年からプラスマイナス5年、つまり2030〜2040年の間に必ず起きると想定されています。その被害規模は、東日本大震災の10倍以上にもなります。東日本大震災の経済損失は20兆円、死者数および行方不明者は約2万人と言われています。しかし、必ず起こる南海トラフ地震では220兆円以上、死者も32万人を超え、被災者数は、6000万人と予測されています。2023年1月1日現在で、日本の人口は、1億2477万人ですから、そのうちの48%。ざっと2人に1人・・・・・

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首都直下地震
 

東京の下には、19もの活断層地域と他にも地下に隠れた断層があります。そのどれかが動くと起きるのが首都直下地震です。また東日本大震災の影響で首都直下地震のリスクが大幅に高まっています。首都直下地震で推測される経済損失は、日本の国家予算にほぼ等しいおよそ95兆円。死者約2万3000人、被災者は3000万人と予想されています。・・・・・

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◆富士山の噴火
 

富士山は、およそ100年周期で噴火を繰り返してきました。その中で大規模な噴火だったのは、1707年に起こった宝永大噴火です。これは、200年のスタンバイ期間を経ての噴火でした。現在は、そこから300年以上経っています。たまっているマグマの量から単純計算すると、次回の噴火規模は宝永大噴火の1.5倍くらいと考えられます。宝永大噴火では、横浜に10センチ、江戸に5センチも火山灰が降り積もり、昼間でも暗く、燭台の明かりを灯さねばならなかったという記録もあります・・・・・

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◆地震の前兆
 

大きな地震の数日~数カ月前(短期前震)または数カ月~数年前(長期前震)には、本震の震源周辺の地域で小さな地震が頻発することがあります。実際上、1~2回の前震があったとしても、「この地震が大地震が来る前の前震である」と判断するのはなかなか難しいものです。群発地震も大きな地震に至らずに収束することが多いので、これらを根拠にして大地震を予報することはできません。ただし、とにかく小さな地震を感じたら、大きな地震に対する身の回りの備えを確認する習慣をつける・・・・・

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◆家にいるか、外に逃げるか?
 

日本では、1981年以降に建てられた建物は新耐震基準が適用されています。40年以内に建てられた比較的新しい建物にお住いの場合には、倒壊の確率は割と低くなります。それ以前に建てられた建物にお住いの場合には、倒壊してしまう可能性があるため、最初の揺れがおさまるのを待って屋外へ避難するのが好ましいと考えられています。ただし、2016年(平成28年)に起こった熊本地震では・・・・・

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地震にあったらどうするか?
 

地震は突然襲ってきます。ぐらっと来た瞬間に心臓がバクバクして頭も回らなくなるでしょう。ですから、事前にいざというときどうするべきか頭の中で趣味レーションしておきましょう。まず、あわてずに、自分の身を守る。 丈夫な机やテーブルなどの下にもぐり、机などの脚をしっかりと握る。また、頭を座布団などで保護して、揺れが収まるのを待つ。揺れてる間は火傷の危険もあるので、無理に火を消そうとしない。落下物もあるので、慌てて外へ飛び出さない。・・・・・

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◆救援隊が来るとは限らない
 

トルコ地震では、「救援隊が来ない」 という悲痛な声が多く上がっていました。捜索の人手不足が深刻な問題だったようです。現地の人々は停電でスマートフォンの充電ができず連絡が取れないため、安否が分からない人も多く、「親戚ががれきの下敷きになっているが、助けてくれる人がいない」という声もありました。災害緊急事態対策庁の指揮官オクタイ氏は「冬で状況は厳しい。支援物資の輸送も困難だ」と認めました。やはり、他人任せではうまくいかないことが多い・・・・・

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支援物資は届かない!?
 

熊本地震や東日本大震災においても問題となったのは、「支援物資が届かないこと」でした。政府や、地方行政だけでなく個人レベルでも被災地支援の輪が広がる中、当面の生活に必要な支援物資が「必要な場所、必要な人に届かない」と報道されていました。地震発生以降、全国から発送された支援物資は、指定場所に集められているました。しかし、問題はその先、避難所へ届ける最後の配送がスムーズに行われなかったことでした。避難所に入れない住民たちも多く、指定避難所以外へ自力で避難した人たち・・・・・

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生き延びるための準備編
 

ランタン、灯油、灯油ストーブ、ポータブルガス缶、カセットコンロ、手回しラジオ、携帯バッテリー、発電機、懐中電灯、電池、水(飲用・生活用)、たらい・バケツ、水をくむ給水タンク、保存のきく食品・レトルト・乾物、ウエットティッシュ、ビニール袋、防寒具、寝袋、テント、軍手、カイロ、マスク、救急セット、保険証の写し、数日分の着替え、生理用品、歯ブラシ、子どものグッズ(おむつや離乳食)、コンタクトの人も眼鏡、虫よけ(夏)、冷却アイテム(夏)・カイロ(冬)、保湿アルミシート(冬)・・・・・・・・

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◆津波の威力
 

『1mの津波に巻き込まれれればほぼ死亡』という分析が内閣府から出ています。島国であり地震大国でもある日本。いつ津波が起こるか分かりません。波の高さ1mと聞くと普段の波(風が作る海水の表面=波浪)であれば大したことは無いと思うでしょう。しかし同じ海でも津波になると性質は全く別物となります。ふだんの波(波浪)が、水面付近だけのパワーで押してくるとするなら、津波とは「海水全体が塊で迫ってくるもの」を指し、30cmを超えたあたりから車を浮かし1mもあれば・・・・・

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◆津波の速度
 

津波の速さは水深の深いところでは早く、水深が浅くなるとともに遅くなってきます。水深5000mで時速800km、水深500mで時速250km、水深100mで時速110kmとだんだんと遅くなり、津波が陸地に届く水深10mでは時速36kmとなります。オリンピック選手が100m走を走るスピードが時速36kmとなりますので、人間の足では逃げ切ることはできません。また、車で避難すると渋滞してしまい津波に飲み込まれることが多くおきていますので注意が必要・・・・・

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◆津波による建物への被害
 

津波にによる建物の被害では、浸水が1mを超えると木造家屋が半壊、2mを超えると多くが全壊します。石造家屋では4mまでは持ちこたえるとされていますが、浸水が低くても船や木材などの大きな漂流物がぶつかれば建物は破壊されてしまいます。自分のところは大丈夫と思いこまずに避難を行いましょう。・・・・・

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◆鎌倉で津波から生きのびる
 

大地震が発生した場合、本市でも大津波の襲来が懸念されます。短時間で安全に避難するには、避難経路、避難場所の確認などの日ごろからの備えや、津波に関する正しい知識が重要です。津波シミュレーション動画は、もし津波が鎌倉市に襲来した場合、どのような被害が起きるのかを市内4箇所をポイントにコンピューターグラフィックで再現し、具体的な避難をイメージしてもらうとともに、津波発生のメカニズムや想定される地震と津波の到達時間などをわかりやすく解説したものです。・・・・・

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◆気象兵器による地震の可能性
 

頻発する地震のうち、どれがしぜんはっせいてきなものであるか、どれが人工的なものであるかは不明です。東日本大震災の前には、米国軍艦が海上に数隻浮かんでいた事実は多くの目撃証言があります。米国兵隊のうち何人も被爆したという話もあります。自衛隊よりも先に米軍が被災地にかけつけることができたのはどうしてなのでしょうか。疑問が残ります。
地震が兵器として使われたかどうかは定かではありませんが、人工的に地震を発生させることができるほどの技術をすでに人類が手にして・・・・・

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◆人工地震とは
 

人工的におこす地震、また、人工的に地震をおこし、そこから出た地震の波の伝わり方を観測して、地球の内部を調べる方法。地球の内部は電波もX線も通らないので、内部を自由に通過するのは地震波以外にはない。地下数メートルの地下構造を調べるための小規模なものから、地下数百キロメートルといった地球深部を研究するような大規模なものまである。前者は、建物や橋やダムなどの構造物の地盤調査や、地下資源の探査などに用いられる。地下数キロメートルまでのものは・・・・・

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◆誘発地震とは
 

自然におきる自然地震と違って他の原因でおきる地震。世界各地で行っている開発や生産活動に伴っておきる地震や、巨大地震に誘発されて他の地域でおきる地震を、誘発地震という。巨大地震に誘発されておきる地震は余震との区別がつきにくい。ここではおもに人間の行為が引き金となって発生する誘発地震について述べる。誘発地震が最初に認識されたのは1962年、アメリカのコロラド州の米軍兵器工場で放射性廃液の始末のために約4000メートルもの井戸を掘って捨てたときだった・・・・・

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地震発生時の行動
 

いざというときに気が動転してしまう中でも、注意すべきポイントはいくつもあります。頑張って乗り切りましょう。身の安全の確保しよう。 揺れている間は落下物から身を守り、揺れがおさまるまで待ちましょう。机の下に入る、クッションや雑誌などで頭を保護する、家具や窓などのガラス面から離れるなどして、身を守ってください。揺れが収まったら火を消しましょう。地震後に発生する火災の多くが民家のガスコンロや通電状態となった暖房器具や照明器具によって引き起こされます・・・・・

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◆土砂災害も!
 

土砂災害とは、山やがけがくずれたり、くずれた土砂が雨水や川の水と混じって流れてきたりすることによって人命が奪われたり、建物を押しつぶしたりする災害のことです。大雨、地震、火山の噴火などがきっかけで発生します。土砂災害は、大きく「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」の3つに分類することができます。土砂災害は毎年全国各地で発生しており、平成29年までの10年間における全国の土砂災害発生件数は平均約1100件/年にのぼります。日本に土砂災害が多く発生する・・・・・

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◆地盤サポートマップで確認しておこう
 

近年ゲリラ豪雨や大型の台風が来るなどの異常気象が多く、50mm/h以上の雨が降る回数に比例して土砂災害の回数も年々増加傾向です。昭和58年~平成14年の過去20年間では、土砂災害の発生件数が年間平均は840件だったのに対し、平成15年~平成24年の10年の統計をみると、土砂災害発生回数の年間平均は1179件と急増しています。まずは、自分の住んでいる場所の地盤がどうなのかを確認しておくとよいでしょう。・・・・・

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◆公共の避難所でOK?

 

災害を経験したことがない人にとっては、その先にある避難所生活の細かい事情を少しだけでも頭に入れておいたほうがいいかもしれません。避難所生活とは、災害発生時に自宅を離れて自治体の公共施設へ一時的に滞在することです。ここには、自宅が倒壊した人や自宅にいることで命の危険が生じる場合、身の安全を確保するために宿泊するが集まります。公共の避難所では、学校や体育館、公民館などの施設が避難所として利用されます。公共施設の広いスペースを大人数で分け・・・・・

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◆避難所生活の実態
 

過去の被災時における避難所生活の実態から、困ったことをまとめました。人の話し声や物音など、常に他人の気配があることによって安心できなかったり、床が硬くてうまく寝付けなかったりすることも多いものです。疲れているのに眠れない日が続くことで、体力の消耗が激しくなったり、精神的不安が強まることもあります。夜中にトイレに行く人の足音で目が覚めてしまったり、床が硬くて腰痛が悪化して眠れなかったりします。夜間の照明が明るくて眠れな勝ったという人もいました。トイレの環境・・・・・

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◆避難所で過ごしたくないなら
 

公共の避難所の実態をご理解いただいたうえで、なるべく自力で乗り切りたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?健康な成人は避難所を出ましょう。子供やお年寄りは避難所に預けましょう。自力でサバイバルするなら、災害に備えて何を準備して置いたらいいのでしょうか?ここでは、生き抜くスキルを身につけておくことについて説明します。簡単にまとめると、登山や野山でのキャンプを経験しておくことです。最低限の装備で山の中で過ごすブッシュクラフトを経験して・・・・・

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◆都市における災害リスク
 

都市であることが個人の防災を阻害するリスクもあります。都市では、地域内の道路・公園などの公共施設が不十分なため、火災発生時には延焼しやすく、老朽木造住宅の密集市街地が点在しているエリアでは、一度火災が発生すると、大火となる危険性が高いものです。密集市街地では道路が狭いため、避難や消火・救出活動が困難になる場合も多くあります。避難行動においても、超高層ビルと中階層ビルが混在する市街地や駅ターミナルに人があふれてしまうことが考えられます。通勤・・・・・

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◆都市における無差別殺人テロ
 

電車内で刃物を振り回す男、地下鉄サリン事件、秋葉原殺傷事件など、都会では無差別テロや無差別殺人も発生します。人口との割合で換算するなら、割合的には都市よりも田舎のほうが事件は多く発生しています。田舎の方が殺人事件の起きる確率が高いのです。殺人事件の起きる原因や理由の多くは家族や身内、近所付き合いの中によるもの。親密な人間関係が憎しみの感情を生むこともあります。都会の人はクールでドライで人のことは全く気にしない風潮があります。都会で・・・・・

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病院だって地震に襲われる
 

地震対策を実施していない耐震構造の医療施設はたくさんあります。ひとたび地震に見舞われれば、物品の落下・散乱、ドアの脱落などの被害に加えて、施設内にある無固定のほぼすべての機器が移動することになります。CTをはじめとする重量のある高度な医療精密機器の移動や転倒、さらには物品の散乱は、高度な医療行為はおろか、大規模災害時に即座に必要とされる災害医療も実施できない状況を招き、病院の機能を著しく低下させます。もしも入院しているときに被災したら・・・・・

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◆がれきは宝の山
 

がれきは宝の山です。がれきをあさってみましょう。ゴミだと思わないで使えるものを探しましょう。確かにかなり匂うと思います。腐った鼻を衝く臭いがしますが、そんなことで躊躇している場合ではありません。今までと違った視点でモノの使いみちを探しましょう。有事の際には、今ある生活を当たり前だと思わないことが大切です。便利さを求めないで、不便を楽しむくらい気持ちを切り替えて命をつなぎましょう。・・・・・

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◆森に逃げろ
 

避難所の中に幸いスペースを確保できたとしても、泣き声や言語の問題、物資の問題、糞尿の問題、アレルギーの問題などで物理的にも、体力的にも、何より精神的にも辛い状況になることが過去の災害でも度々起こってきました。ですから、車中泊やテント泊、トレーラー泊などが必要だと言われています。冬場の雪の降る寒い夜などでは、火のまわりで暖をとることが必須になります。山には燃やせる薪がたくさんあります。地震によって山が崩れる可能性はありますが、豪雨でもないかぎり・・・・・

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◆飲み水を確保する
 

とにかく水が第一です。水を飲まなければ確実に死に至ります。雨水をためることです。雨が降ったら、溜めることです。トタンやシートを広げてなくるく多く雨水をあつめましょう。ペットボトルで泥水をろ過する方法もあります。まずは、炭、砂、砂利を用意しましょう。ペットボトルの底を切り取ります。ふたに小さな穴をあけます。そこに小石→砂→布をまるめたものを押し込みます。逆さまにして吊るして泥水を上から流します。そこから出てきた水を煮沸消毒します。・・・・・

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◆火をおこす
 

ライター代わりに乾電池を使いましょう。電池の両端を銅線でつないで自然発火します。指でもっておき、銅線の部分に綿やティッシュにくっつけると火がつきます。車からバッテリーをはずして火をおこすこともできます。プラス端子とマイナス端子を直接つなぐことで意図的にショートさせます。スパナなどの金属でできた工具の両端を、プラス端子とマイナス端子に触れさせることで大きな電流が流れて火花がでます。スマートフォンを使う方法もあります。スマホ・・・・・

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◆火を燃やす
 

とにかく他の人に取られてしまう前に燃えるものをかき集めましょう。燃やすものは徐々に減ってきますので、早い段階で巻きになるものを集めるようにしましょう。お金をたくさんもっていても、長時間燃やし続けることはできません。他人から奪ってもどうせ使えません。火を燃やしたら、周りの人にも分けてあげるといいです。火が消えないように協力して火を燃やし続けましょう。そうやって仲間が増えていきます。・・・・・

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◆寝床をつくる
 

慣れない環境です。精神的にも肉体的にも少しでも体力を温存させるためには睡眠が第一です。睡眠は時間だけでなく、その質によっても全く違います。少しでも寝心地がよく、暖かい環境を工夫しましょう。段ボールを敷くようにしましょう。床にダンボールを1枚敷くだけで寒さが軽減します。ポリ袋と新聞紙で掛け布団を作ることもできます。ポリ袋の中に新聞紙を丸めて詰めるだけで布団になります。ごみ袋でも同様です。アルミ箔があれば、袋の内側に貼り付けます。寒さ対策にはより効果を発揮します。 ・・・・・

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◆廃材の使いみち
 

木の棒は杖になるます。護身用に使えます。ボールペンは護身グッズになります。電気コードはロープになります。ガムテープは包帯になります。形を整えれば食器にもなります。空き缶は刃物になります。カッターにもスコップにもなります。トタン板は雨を凌ぐ屋根にもなりますし、フライパンにもなります。タイヤを切ってカタチを整えれば草履になります。 ・・・・・

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◆燃えてる火は消さない
 

暖を取るために火は命です。燃やし続けることが大切です。燃えるものを確保しましょう。空き缶と消毒液でストーブにすることができます。整髪料、殺虫剤、消毒液を空き缶に入れて火をつければストーブを作ることができます。プロパンガスタンクを集めることもできます。プロパンガスタンクは、火を吸い込んで爆発することはありません。先っちょに火をつければガス灯が完成します。ぼやは消化しないようにしましょう。ぼやは勝手にできた焚き火です。大火事に発展しそうなものは別ですが、暖をとるために必要なものです・・・・・

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◆食料を確保する
 

生きていくうえで、私たちは何らかの命をいただくしかありません。私たちは日頃から命をいただきながら暮らしていますが、災害時には肉屋も魚屋もスーパーもありませんから、自力で食料を探すしかありません。まさにサバイバルです。おいしいとかおいしくないとか言ってられません。とにかく命をつなぐことです。まず、木の実や雑草を食しましょう。イチョウの実(銀杏)、クルミ(胡桃)などがあれば最高です。秋になると、ヤマボウシ、銀杏、カヤ、マテバシイ、マタタビ等・・・・・

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◆車からガソリンを抜く
 

ガソリンスタンドは機能していないはずなので、故障して放置してある車からガソリンを抜きましょう。ガソリンの給油口をこじゃあけたら、ホースを差し込みます。ホースをくわえたら、息を吸って流れを作ります。ガソリンがちょろちょろと出てきますので、鍋や空き缶に溜めてください。転売もできます。ロレックスとも交換できるかもしれません・・・・・

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地震どうする? 救援隊が来る? 支援物資は届く? 生き延びる準備 津波の威力 津波の速度
           
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無差別殺人 病院で地震 がれきの山 森へ逃げろ 飲み水を確保 火をおこす
           
火を燃やす 寝床をつくる 廃材の使いみち 消すな燃えてる火 食料を確保 ガソリンは抜け
           
 
 
 
 
 
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