数千年の歴史を持つ古代インド医学「アーユルヴェーダ」は、タイの伝統的な古式療法の成立に決定的な影響を与えた偉大な源流の一つです。タイ医学が内包する風・火・水・土といったエレメント(元素)の理論や生命観は、まさにこのアーユルヴェーダの叡智から引き継がれたものです。この自然と人間との調和を説く壮大な医学体系の中には、現代において未だ一般には広く知られていない、心身を劇的に変容させる優れた代替療法が数多く眠っています。一般の方であれば、自然治癒力を呼び覚ます至高のケアとしてぜひ一度その真髄を体験していただきたいですし、プロのセラピストであれば、このルーツを学ぶことで手技の背景にある思想が深まり、より多角的で本質的なクライアントケアを提供できるようになります。源流に触れることは、技術と精神を深化させる最高の学びです。
クライアントのドーシャを明らかにするには、以下の45問の質問でカウンセリングを行うことができます。以下の質問をカウンセリング時にクライアントに行ってください。その回答でトリドーシャの診断ができます。 1動作が素早く、早口であったり、歩くのも人より速い 2新しいことを覚えるのが早いが、忘れるのも早い 3好奇心が強く何事にも興味を示すが長続きしない・・・・・・
タイ伝統医学の理論には、古代インド医学アーユルヴェーダの理論が強く影響を与えています。タイマッサージは本来タイ伝統医療の一部ですが、タイの伝統医療はインドで成立した仏教医学やアーユルヴェーダの影響を受けていると考えられ、伝統的な体液理論を特徴としています。被術者はマッサージのコースの間に多くのヨーガと同じ体位をさせられるのが特徴です。シャーマニズムやアニミズムとも深く関わっており・・・・・・
アーユルヴェーディック・タイマッサージは、クライアントの体質を事前にカウンセリングによって導き出し、それぞれの体質に応じてタイマッサージの手技を応用した施術を行うものです。ドーシャの診断によって導き出された体質によって、施術法が変わってきます。施術を行う場合には、部屋の色や温度・湿度、飲み物の種類、ストロークのスピードや圧迫の強さ、重点を置く施術箇所などを把握した上で適切な処置を施す・・・・・・
アーユルヴェーダとチャクラは、どちらもインドの伝統的な生命科学において心身の健康とエネルギー(プラーナ)の調和を目指す密接な関係にあります。アーユルヴェーダとチャクラは、肉体、精神、魂の統合的な健康を重視します。アーユルヴェーダはドーシャ(体質)のバランス調整、チャクラは背骨に沿った7つの主要なエネルギースポットを活性化させ、食事やオイルマッサージ、ヨガを通して両方の観点から健康・・・・・・
ヨガやアーユルヴェーダに興味がある方は、「チャクラ」という言葉を聞いたことがあると思います。「チャクラを整える」と言われても、目に見えるものではないので「いまいちピンと来ない」という人もいるのではないでしょうか。チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」「回る」という意味があります。人体には7つのチャクラがあり、簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」です。人間のエネルギーは・・・・・・
チャクラの場所:骨盤の底、会陰部、頸部 チャクラの意味:生命力、集中力、エネルギー、グラウンディング、活力、安定、健康 チャクラの周波数:396Hz(G3) チャクラの色:赤 影響する部位:肛門、爪、歯、足、腕、嗅覚・・・・・・
チャクラの場所: 尾骨、下腹、子宮、丹田 チャクラの意味: チャレンジ精神、バイタリティ、行動力、力強い性的なエネルギー チャクラの周波数:417Hz(A4b) チャクラの色:赤~オレンジ 影響する部位:骨盤、生殖器、腎臓、泌尿器系 第2チャクラは・・・・・・
チャクラの場所:みぞおち、太陽神経叢、腰、へその後ろ チャクラの意味: 決断、行動、ポジティブシンキング、意志、自己肯定 チャクラの周波数:528Hz(C5) チャクラの色:オレンジ~黄色 影響する部位:足、肝臓、膵臓、消化器系統、自律神経、胆嚢 第3チャクラは、第1、第2チャクラで上がってきたエネルギー・・・・・・
チャクラの場所:胸、心臓の後ろあたり チャクラの意味: 愛情、思いやり、調和、安心感、バランス、受容する心 チャクラの周波数:639Hz(E5db ※㏈はフラットからさらに1/4フラット) チャクラの色:緑色 影響する部位:手、心臓、胸、循環系統、肺下部、背中上部 第4チャクラは、人との調和を活性化するチャクラです・・・・・・
チャクラの場所:喉の後ろ チャクラの意味: 表現力、コミュニケーション能力(内と外) チャクラの周波数:741Hz(G5b) チャクラの色:水色~青色 影響する部位:声帯、肺、首、顎、甲状腺 第5チャクラは、何かを表現することに関係しています。・・・・・・
チャクラの場所:頭部の中心、眉間、第三の目、松果体 チャクラの意味: 直感、洞察力、内省、想像力、右脳左脳のバランス チャクラの周波数:852Hz(A5b) チャクラの色:紺色~藍色 影響する部位:声帯、肺、首、顎、甲状腺 第6チャクラは、直感力、第6感を司るチャクラです・・・・・・
チャクラの場所:頭頂、頭頂部の上 チャクラの意味: 静、智慧、落ち着き、解放、深い癒し、気づき、つながり チャクラの周波数:963Hz(B5db ※㏈はフラットからさらに1/4フラット) チャクラの色:紫色 影響する部位:五感、肉体、自分の名前、役割、心の働きが静まる 第7チャクラは、「悟り」のチャクラです。・・・・・・
アーユルヴェーダにおけるマルマ(Marma)とは、東洋医学の「ツボ」にあたる生命エネルギー(プラーナ)の結節点です。 体内の筋肉、血管、靭帯、骨、関節が交差する場所に位置し、全身に107箇所(心を含めて108箇所とする説もあり)存在します。マルマは、サンスクリット語で「急所」「秘密の」といった意味を持ち、古くは武術(カラリパヤット)の攻撃点として、現在はマッサージやヒーリングによる心身・・・・・・
古代インド医学のアーユルヴェーダで行うオイルマッサージと言えば、アビヤンガ。アビヤンガは、サンスクリット語のアビヤーサ(繰り返す)とアンガ(手足)をあわせて作られた言葉で、オイルを使って体を滑らかにさすり、マッサージする方法です。繰り返しさすって、オイルを身体に塗りこんでいきます。たっぷりの温かいオイルを肌の上に流しかけ、 そのオイルを、手を使って丁寧に塗りこんでいきます。・・・・・・
シロダーラは、頭を意味するシローと流れを意味するダーラを組み合わせた、オイル療法のことをいいます。 シロダーラは、古代インド医学アーユルヴェーダで「脳内マッサージ」「脳のトリートメント」という位置づけです。オイルを額に垂らしていく施術法は、肩こり、目の疲れ、ストレスの軽減、認知症予防に効果的です。不安症、精神疾患、極度のストレスなどの治療に突出しています。頭部滴油療法額に「液体」を・・・・・・
カティバスティとは、オイルで腰部を温めるアーユルヴェーダの施術法です。小麦粉の記事で腰に土手を作り、温めたハーブオイルを垂らします。温かさがじんわり腰内部まで届きます。腰の疲れ、生理中のトラブルでお困りの方におすすめです。カティ=腰。 バスティ=留める。という意味があり、腰の上に作った土手の中に温めたオイルを垂らして腰をじっくり温めていくトリートメントです。腰痛の原因は様々・・・・・・
ネトラバスティとは、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダの施術法です。目のまわりに土手をつくり、ギー(無塩バター)を注ぎ入れる施術法です。「目の温泉」とも呼ばれています。 ネトラバスティの主な効用としては、眼精疲労、ドライアイ、アトピー・アレルギーの改善、近視進行予防など。目の下のクマやくすみも和らげ、目元のハリを取り戻すアンチエイジング効果としての注目も集まっています。・・・・・・
ウドゥワルタナ(Udwarthanam)は、ハーブパウダー(薬草の粉)やオイルを用いて全身を摩擦するアーユルヴェーダのスクラブトリートメントです。アーユルヴェーダのオイルマッサージ(アビヤンガ)が毛並みに沿って行うのに対し、ウドワルタナは毛穴の向きと逆方向(末端から心臓方向)へ、強めの摩擦を加えながら行います。心臓に向かって強くマッサージすることで、脂肪の燃焼、セルライト分解・・・・・・
自然治癒力を高めれば、病気も治せるものです。しかし、食生活の変化とストレスの増大によって、現代人の自然治癒力が低下していることをご存知でしょうか?ファーストフードやインスタント食品に含まれる食品添加物は、波動を下げます。本来、地球上の物質は常に変化するようにできているのにもかかわらず、変化させないようにできているものを体内に入れれば、身体がおかしくなるのは当然のことです。それから、ストレス社会。インターネットが普及し、人と人との関わり方が変化したことで、コミュニケーションスキルが低下してしまい、個人個人がそこにストレスを感じるようになりました。ストレスを感じると精神的に苦しくなるだけでなく、ホルモンバランスが乱れ、体にも不調が現れてしまいます。ストレスが原因で体調が悪くなり、仕事や学校を長期間休む人も増えています。これらの変化が人間からどんどん自然治癒力を奪っている現状があります。
アメリカでガンが減っているのをご存知でしょうか?1980年代になって欧米では代替医療が見直されるようになりました。アメリカでは1990年以降、ガンの死亡率が減少しています。一方日本では、ガン患者は増え続けています。男女とも、がんの死亡数は増加し続けています。 2013年のガンによる死亡者数は、1985年の約2倍で、国立がんセンターの予想では、2015年には日本国内のガン患者は89万人に達すると言われています。しかし、日本ではガン患者に対して未だ代替医療を推進するような動きは全くありません。旧態依然として、ガン治療においては、放射線治療と抗がん剤治療の2つの方法で治療が続けられています。日本でも代替医療の見直しを早急に進めていく必要があります。
日本の西洋医学の分野で行っている治療法は、目視で確認できるくらいの大きながん細胞は切り取って除去し、目に見えないガン細胞は術後に攻撃して殺すという手法です。ただし、放射線も抗がん剤も、ガン細胞だけでなく、正常な細胞も一緒に殺してしまっています。つまり、免疫力の備わっている人の場合、新しい正常な細胞が出来ていきますから、最終的にガンは退治できますが、免疫力が衰えている人の場合は、どんどん弱っていくだけです。西洋医学治療が間違っているのではありません。そういった治療を行いながらも、自己治癒力を向上させておく必要があるのです。病気は医者が治してくれるものだと思っていませんか?医者には病気は治せません。医者は決して魔法使いではありません。医者は病気を治すための身体環境を整えてくれているに過ぎません。病気は自分自身で治すものです。健康であり続けたいのなら、自分で自然治癒力を高める必要があるのです。西洋医学だけでは、ガンの増殖を止められないのです。
すべての病気は、もともと人間に備わっている「自分で治す力」が何らかの原因によって阻害されたから生じたということです。人間の身体には、免疫機能が備わっています。ですが、40代や50代でも不摂生を続けていると免疫力が落ちます。環境の変化に対応して、体温、血圧、水分のバランスなど、体内の内部環境は一定に保たれているように、体内に何か異常が起きると、それを修復するような反応が起きています。人間の身体はおよそ60兆個の細胞で出来上がっていますが、常に細胞は生まれ変わり、3カ月のサイクルですべて新しい細胞に生まれ変わっています。あらゆる病気は細胞の生まれ変わりが上手くいっていないと考えることができるわけです。ガン細胞は健康な人でも発生していると言われていますが、自然治癒力(修復システム)があるから、これを退治してくれているわけです。この修復システムがきちんと働かないから、がん細胞は増殖をするのです。ガンが高齢者に多くみられるのは、高齢になると一般的に免疫力が落ちてくるからです。
西洋医学では、患者自身ではなく、患者のデータを見ていると言えます。西洋医学では、過去のデータに基づいた正常値の範囲が決まっていて、検査の値がその範囲内であれば正常と判断され、範囲を超えていれば病名がつけられて治療が開始します。だから、患者がどんなに体調不良を訴えても、「検査の数値に異常がないので大丈夫でしょう。」と診察が終了します。東洋医学ではこれを未病と言い、病気と言うほどではないけれど、病気に向かいつつある状態を指し示す言葉ですが、病気のサインかもしれない重要な段階であると捉えています。東洋医学では、どんな人にも当てはまるような「正常値」という考え方はそもそもありません。身体はすべてつながっているので、ある部分だけに問題が生じるわけはないからです。たとえば肝臓が悪いからといって、いくら肝臓を保護しても、肝臓に入ってくる血液が汚ければ肝臓は良くなりません。その汚い血液は腎臓や心臓をはじめ全身の細胞に巡っているのです。
病気になってしまった人には、必ず原因があります。ガンに限らず、すべての病気や体調不良には、生活習慣の乱れ、考え方、生き方などの心の在り方が原因となっている場合が多くあります。「心」というと、うさんくさいとか、非科学的だから信用できないとお考えの方も多くいらっしゃると思います。しかし、「心」と「身体」はつながっています。例えば、「怒り」の感情でいっぱいになったとき、身体では、血管が収縮し、血液はドロドロになります。血液がきちんと栄養や酸素を届けてくれないので、内臓の機能は一気に低下します。このように、「心」がきっかけで身体が乱れるのです。同じように身体が病んでくると、不安や恐怖で「心」も乱れます。このように「心」の在り方が身体に大きく影響します。スティーブジョブスが座禅を組んでガンと闘ったのも、彼が「心」の在り方を自問自答していたと言えます。「心」と「身体」はつながっています。細かいことにこだわらず、なるべく明るい気持ちで日々を過ごすことはとても大切なことです。自分自身の気持ちが病気を作ってしまうことのないように、日々を楽しんでお過ごしください。
TouTubeで実際の施術が無料でご覧いただけます。【TTMA長老チャンネル】では、長老こと理事長の渡邊ソウイチロウが実際に施術する映像をご覧いただくことができます。公認スクールの生徒さんが撮影した動画も含まれており、見やすく編集をしたものもありますが、手を加えていないそのままの動画も含まれています。もし、それでもよろしければ、ご視聴ください。技のつなぎ方やニュアンスなども参考になるかもしれません。長老自身がオリジナルで作ったテクニックも含まれていますので、一般的に出回っているタイ古式のテクニック以外もご覧いただけます。なお、真似して怪我をされても、一切の責任は負うことができませんので、自己責任でご活用ください。きちんと学びたい方は、ぜひ、TTMAの公認スクールにどうぞお越しください。
心身共に健康であり、自分らしく生き生きと輝き続けること。これこそが、現代において私たちが目指すべき「WELL-BEING(ウェルビーイング)」の真の姿です。私たちは、体調を崩して初めて健康のありがたみに気づき、慌てて病院へ駆け込み、薬に頼ってしまいがちではないでしょうか。西洋医学は、目の前の症状を抑える「対症療法」として非常に優れています。しかし、病気になってから治療を始めるだけでは、本当の健やかさを取り戻したとは言えません。いま大切なのは、医療にすべてを委ねる前に、代替医療や伝統医学へ目を向けることです。自分の身体と丁寧に向き合い、自ら健康を維持し、高めていこうとする「主体的な心構え」が求められています。近代医療の進歩の陰で、私たちがいつの間にか見過ごしてきた伝統医学の技。それは、何百年もの歴史の中で先人たちが命がけで検証してきた、智慧(ちえ)の結晶です。人間の身体を一つの小宇宙として捉え、全体のバランスを整える伝統理論に基づいた自然療法は、化学薬品のような副作用の心配がほとんどありません。身体が本来持っている「自然治癒力」を優しく、しかし力強く呼び覚ましてくれます。